ワキの多汗症の治療法が気になる【費用や方法】

ワキの多汗症の治療方法の種類

ワキの下の多汗症の治療法には、塗り薬・注射(ボツリヌス療法)・飲み薬・手術等があります。健康保険が使える場合と使えない場合がありますが、受診によって決まります。

 

また、美容整形などのクリニックではすべての治療を自由診療にしているところもありますね。

 

健康保険適用の治療を行いたい場合は、最初の受診やカウンセリング、または電話で必ず自費か健康保険適用かの確認をします。おおよその治療費も聞いておくと安心です。

ワキ多汗症の治療方法の種類と費用


多汗症の治療について

ワキの多汗症(腋窩多汗症)の治療方法についてそれぞれ詳しくご紹介します。

 

塗り薬(外用薬)

一番手軽な治療方法です。主に塩化アルミニウムで汗を止めます。

 

受診をして出される塩化アルミニウムは20%の濃度のものが多く、市販で売られているものより配合量が多いです。ただ、乾燥しやすく肌荒れを起こしやすい成分なので、塩化アルミニウムを塗っている間は他の制汗剤などは使わない方が無難です。

 

市販にも塩化アルミニウム配合のローションなどが売られていますが、配合量の多いもので13%ほどです。

 

ワキガは薬で治るのか?|塩化アルミニウム(市販品の紹介も)

 

費用ですが、塩化アルミニウムは処方箋が必要なお薬ではなくお医者さんの指示書(〇〇のために使うから〇〇〇を渡してあげてと医者から薬局に指示されるもの)で用意されるものです。

 

指示書で出されるお薬にはシラミが出たときなどのスミスリンシャンプーなどもあります。スミスリンシャンプーはドラッグストアなどの市販でも買えますが、塩化アルミニウム配合の制汗クリームは医薬品製造販売業の認可がある薬局でのみ製造販売ができる医薬品になります。

 

ただし指示書で処方されるものなので健康保険適用ではなく、全額自費で購入するクリームになります。お医者さんに受診する診療費のみが健康保険適用になります。

 

塩化アルミニウムローションの入手には、皮膚科での初診料+診察料+指示書費用がかかります。調剤薬局での薬剤料+規定の技術料がかかりますがこちらは自費ですね。インターネットなどでも購入できる場合がありますが、一度購入した事のある人など条件があるところが多いようです。

 

費用は自費なので、2000円くらいから5000円くらいと幅広くあります。効果はとてもあります。

 

指示された方法の他、インターネットなどでもおすすめの塗布の仕方が色々載っています。多くの人は1〜3日ほど塗るとしばらく汗が止まります。濃度や頻度はそれぞれ好みがあるので、一概にこの方法がおすすめとは言えません。

 

初めて塩化アルミニウムをつけた方は、そのお肌の変化の様子に驚きます。痒さが出る人もいます。手汗などの場合は手のひらの厚い皮膚につけますが、脇汗の場合は脇の下の薄い皮膚につけるのでよりお肌が弱く、お薬に対しての反応がでます。

 

混合されている塩化アルミニウムローションでなく試薬の塩化アルミニウムを薬局などで購入して、自分で配合してローションを作る人もいるようです。とても危険な試薬なのであまりおすすめはできませんが安価に作ることができます。

 

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塩化アルミニウムとは?

 


 

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